【インタビュー】神奈川DMAT(川崎市立川崎病院)様

 

列車脱線事故や交通事故、風水害など複数の負傷者を伴う災害が発生した場合に、迅速に医療活動を行う災害医療派遣チーム「神奈川DMAT」。その一員である川崎市立川崎病院 様からのご依頼でオリジナルベストを制作させて頂きました。このベストにはどんな想いが込められているのかについて、お話を伺いました。

 

 

従来ご利用になっていたベストが古くなり、更に着数も足りなくなってきた為、今回新たなベストを制作されることになったとのことでした。

従来ベストは着心地が固く、動きづらさを感じることもあったそうですが、当社ベストに袖を通して頂いたところ、非常に動きやすかったことが決め手の一つになったとのこと。今回制作のベースとした「医療従事者ベストネオ(クリックすると商品ページへ)」は正に”着心地の良さ”にこだわって開発した製品の為、このお言葉にはつい嬉しくてニヤリとしてしまいました(笑)

また、従来ベストは洗濯しようと思うと手洗いのみだった為、手間に感じることもあったそうです。今回制作させて頂いたベストは家庭用洗濯機に対応しており、50回選択しても特徴の一つでもある抗菌効果は50回洗濯しても変わらない為、管理が楽になるというのも気に入って頂けたとのことでした。

 

 

 今回のベストには全面腹部にポケットがついていますが、しゃがんだ体勢でも収納したものが取り出しやすいように、少し低い位置にポケットを取り付けた点も便利に感じて頂けました。

 また、スマホや無線機を初めとして、隊員によって様々な用途で利用頂く想定ですが、左右でポケットの仕様が異なり、右側のポケットは縦に開くタイプになっており、仕切りを細かく設けることで、細かな装備品も収納できる作りになっています。

 

 

 

 

 

また、新コロナウイルス等の影響もあり、これまで以上に感染防止に配慮する必要がある為、ベスト側面部には消毒液を入れられるポケットも設けています。このポケットは折り畳んでファスナーでまとめることもできるので、使わない時は邪魔になりません!

 

 

 

今回制作したベストには、背面に大型のゲームポケットが付いているのも特徴の一つです。

業務調整員の方などは、現場で状況を記録に残す際にクリップボードやiPad等のタブレット端末を利用されるのですが、作業の合間にそれらを仕舞う場所がない為に、これまでは地面に置くなど持て余してしまうこともあったそうです。そんな中、救急隊の方がズボンに差し込んでいるのを見て、今回の背面部のゲームポケットを思いつき、試してみることになりました。

実際、ゲームポケットにタブレット端末を収納してみても作業に支障はなく、これは使えそうだというお言葉を頂いています。

ただ、落下防止に配慮して深めにポケットを取り付けた為、少し出し入れがし辛いかもしれないしれないとのコメントも頂戴しました。ポケットをもう少し浅く作るという手もありますし、例えば横から出し入れするタイプのポケットもありますが、そうすると落下防止の為に毎回ファスナーで閉じて頂くなども手間も増えます。一長一短ある中で最適な仕様を今後も探っていければと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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川崎市立川崎病院様のベストは、今回のインタビューで触れられた箇所以外にも、例えばIDカード等を首からかけたまま収納できるカードホルダーなど、拘りの機能が満載です!また、本ベストの特徴でもある「抗菌・抗ウイルス機能繊維加工素材クレンゼ」に関してもご紹介します!詳しくは上記のイメージ画をご覧ください!

 

 

 

 

■終わりに

 

 

 何より「着心地が良いし動きやすい」と言って頂けたのが非常に嬉しく思います。ポケット類の使い勝手に関しましては、実際に訓練等でご利用頂く中で細かなご要望事項も出てくると思いますので、ご意見を賜れますと幸いです。大変ご多忙な中、インタビューの機会を頂戴し、ありがとうございました。

 

 (インタビュアー:営業部 吉野 壮平)

 

 

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